Tinypath〜日々書き綴る

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イチロー〜孤高であったから

毎日、気温の乱高下で、
こんな季節に咲く桜という花の廻りを思う。

城公園へ行き、桜のつぼみを確かめる。
東京や長崎は開花宣言があったが、大阪は遅いのではないかと思う。

昨日も外国人観光客でごった返し、聞こえてくる言葉の中に
日本語を見つけることが出来なかった。

はて、さて、関西に観光に来たならば、
京都は、街全体が歴史そのものであり、
大阪は。。。となると、大阪城がやっぱり象徴なのだと思った。

どこまで歩こうと散策だけなら、無料で楽しめ、
お腹が減っても、ピンきり。
安いたこ焼きとコンビニコーヒーさえあれば、満たされる。

一回りしたところで、
私は、ローソンにコーヒーを買いにいき、ベンチに腰を下ろした。

「鳩さん、えさ ありますよ、きてください」と連呼して、走り回る子ども達。
幸せなひと時を見つめるとき
私にも幸せなひと時がやってくる。

一昨日、引退したイチロー選手が、
ある時から、自分というより、人の喜びが自分の幸せになったと言っていた。
誰かのために生きる。
それは、愛に生きるということだ。
野球を愛していたと彼は言った。
どんな時でも野球を通し、愛に生きたのだと思った。

人望がないから監督にはならないと言った。
孤高であるがゆえに、そんな表現をされたのだと思った。

群れてばかりいたのでは、極めることは出来ず、
そのために多くの犠牲を払ってきて、野球を愛した人生。

自分には程遠い人生を思いながら、コーヒーを飲み干した。

さて、今日の桜は、またつぼみを硬くしたのか。。
私の日々の小さな旅である。

... 2019 / 03 / 23 (SAT)


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