Tinypath〜日々書き綴る

Home / Top / How to / Admin

頬ゆるめ 我は荷をとく 春の宵

まったく 川柳だが、ネットでそういう場所をみつけ
投稿をし、選ばれるととても嬉しい気持ちになったものだ。

そして、今、俳句がブームになり、
私はまたそれを楽しむ。
川柳と俳句の違いは、季語があるかどうかだと思うけれど
季語が入ると 残りの文字数で
自分を表現するのは、本当に難しい。

削って良いもの 加えていく言葉
助詞の使い方で、日本語という文化が広がる。

先日、
句会の先生とお話をするうちに
生徒さんの歳時記が、残っているから送りましょうと提案を受けた。

とても嬉しく
私は、まだかまだかと心待ちにしていたら、
昨日の夜、一つの小包が届いた。

あれ?歳時記であるのに大きな小包。。と思えば
歳時記と共に
俳句の本も何冊か一緒に送られ、おまけに果物も入っていた。

小包をするときの気持ちも思い出す。
箱の隙間に
何かないか。。と家中を探し回ったりするものだ。

その愛が嬉しかった。

私は、早速 句を作ってみようと思った。
春の季語、 春の季語。。
今の思いをどの言葉に込めるか。。

小躍りしたくなるような気持ち
予想だにしなかったたくさんの贈り物
その喜びをどうたとえようか。。。

頬ゆるめ 我は荷をとく 春の宵

素人のこんな句を褒めてくださり
添削をしてくださった。

我は 。。。 俳句は皆自分の思いを表現しているのだから
我は、削ることが出来て、
では、どんな言葉を加えるか。

私は、日本語というか日本人の心を
少しだけ知ったような気がした。

敢えて 私は。。といわない民族性、文化
奥ゆかしさと秘めたる思いの強さ

たとえ、横たわることしか出来ない身になったとしても
日本人として楽しめる何かを与えられたのか。

私は何を観ている? そして、何を見つめる

... 2019 / 03 / 20 (WED)


[back]