Tinypath〜日々書き綴る

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いのちは、時間。 

静かな時が過ぎていく。
街の音が聞こえない。

大晦日のお昼過ぎ、何もかも止まったような感覚。

こんな私でさえも
朝から作業用の音楽をかけながら、掃除をした。
やるべきことは、早く済ませたい。
お正月を迎えるための準備。

キッチンは、日々の健康のために作業する場所。

油汚れを取りながら、シンクを洗いながら、
扉を拭きながら、フロアーを拭きながら、その場所に感謝を思った。

何につけても、愛おしさと有り難さを感じるのは何故?

この瞬間、瞬間が、与えられた恵みだと
わずかながらも感じ取れたのか。

来年の日めくりカレンダーを準備する。
12月31日の言葉は、
「主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように」

この言葉が嬉しくて、来年分の表紙にクリップ止めにした。

明日はどんな言葉が待ち受けているのだろう。

その日めくりカレンダーの裏表紙に
2017年に亡くなられた
日野原重明さんのことが、書かれてあった。

「いのちの授業」で小学生たちに「いのちとは時間だよ」と語ったそうだ。

いのちは、時間。
この一瞬、一瞬、生きているとき。これがいのち。

時計を見れば、あと8時間で新しい年を迎える。
はっとするほど残り少ないと思った。

ゆく年、くる年。
その時間の無情と期待と平等を思いながら、今年の大晦日。

今年も1年有難うございました。






... 2018 / 12 / 31 (MON)


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