Tinypath〜日々書き綴る

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お金の価値。あなたにとっての5億

光る稲妻
その後のかみなりの音
今朝の大阪は荒れている。
そして、
大阪市内で、大雨警報が出るなんて
余程の天気なのだと窓の外を眺めた。

鳥取県日南町という山村で
地銀の撤退に対抗して、
町長が預金を解約というニュースがあった。

日南町の唯一の支店を閉鎖し、隣町へ移転。ATMのみ残るという。

解約する預金額は5億6千万。
さて、この金額は鳥銀にとって、どういうものであるか。

山陰地方では、
山陰合同銀行というガリバー的な存在の銀行があり
そのぐーンと下に
鳥取銀行だったり、島根銀行だったり、信金だったり
エトセトラのような感じでどんぐりの背比べ金融機関がある。

店舗維持の経費がかさむからの撤退であろうが、
閉店ならわかるが、移転は
町長としては、物申したい案件だったのだろう。

しかし、一般的に考えるのなら、
近くに店舗がなければ
金融機関を変えるのは想定内。

特殊な窓口業務を除けば
どの金融機関でも出来ることは同じ
鳥銀でなければなダメだという理由などないのだ

昔からの「おつきあい」がお互いの潤滑油であったのだ

また、鳥銀にとっても、想定内の出来事であったかもしれない。
だとすれば、5億の預金分の損失回収はしっかり計算済みのはず

すっぱり、すっぽり、合理的にATMのみ!

かの地では、
私も仕事上で
鳥銀を利用しなければいけなかった
が、これほどストレスの溜まる仕事はなかった

何故か?
あまりにも処理が遅かった。
振込みに関しては最悪だった。
自行のシステムでの
振り込み手数料くらい、頭に入れておくべきだと思った

申し訳ないが、今までで処理が遅かった金融機関ベスト3に入れたい。

また、町長は
町職員全員の給与口座の切り替えをお願いしたようであるが、
そうなると、それぞれの事情が出てくる。
やれ、住宅ローン、
やれ、自動車ローン。
そこには、給与振込み、公共料金支払いなどの囲い込みあり
難しい選択になってしまうだろう。

持つ者ほど、選択は難しくなるものなのだ。


... 2018 / 09 / 01 (SAT)


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