Tinypath〜日々書き綴る

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体温を測る機械を知らなかった

発疹が、広がってきたので
病院に行くことにした。

皮膚のトラブルは、色んなパターンを経験してきており
それなりの知識も増えた。
一番、大切なことは、素人判断は禁物だということ。

ヘルペス菌が常住しており、
疲れがたまると、その症状が表れるが、
今回は、違った形になった。

5年ほど前か
「ジベルバラ色粃糠疹」という
若年から青年期にかけて多い発疹を経験した。

何故かいつも
年齢にそぐわない若年性のものに罹ってしまう。
これが私の皮膚疾患のパターンだ。

水疱瘡、風疹もそうであるが
大人になってからウイルス性の皮膚疾患によくかかる。

蕁麻疹も何年も経験しているので、それとも違い
先生がおっしゃるには、
インターフェロンではなく
私の中のヒスタミンが、ウイルスと戦うために
発疹という形で表れていると言う。

けれども
やっぱり納得がいかない。
大阪には、今まで何度もお世話になっている
皮膚科の先生がいらっしゃる。
その先生に見てもらいたいと思った。

いつだったか、
大阪にいる歯医者の名医に通いがたいために
名古屋から来られている患者の話を聞いたことがある。
本人にとっては、切実なことであり、
信じられる、安心できる 任せられる唯一の道なのだ。
そう思えば、首をかしげることでもない。

大きな病気であれば
全国各地に飛んでいく人も多いだろう。
けれど、本人にとってのそれは、違ってくるのだ。

久しぶりに行った病院であったので、
尿検査から始まった。
私の体は、一般的な検査では、健康そのものであり、
なんら異常は認められない。
今回もすべて優秀であり、
生活習慣病といったものに悩まされている同世代とは
違った悩みで、病院へ駆けつけるのだ。

日光アレルギーもあり
皮膚が弱いというのが、私という存在なのだ。

それから、先生が、デスクの上から、小さな機械をもって
私の顔の近づけたので、
とっさに、のどを見るのかとマスクをはずしたら、
説明が始まり、額に持っていかれた。

つまり、それはのどの炎症を見る機械ではなく、体温を測る機械だった。

もう少しで口をあけるところだった私と
額に機械を当てる先生。
滑稽な場面であったに違いない。












... 2018 / 04 / 19 (THU)


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