Tinypath〜日々書き綴る

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輝きを失くした時

携帯に地震アプリを入れている。
震度5以上であれば、全国どこの情報でも
知らせるよう設定してあるので
今朝方、それのバイブ音で目が覚めた。

錯覚で、こちらの方面かと思ったが
それは、遠く北海道だった。

わからない。
本当に地球の奥深いところで
どんな変動がおき、どんな形で現れてくるのか。

何事にも周期というものがあるような気がしているが、
南海トラフも必ずやってくるだろう。
けれども私は、5月には関西へ戻っていく。

若い頃は、どんな土地でも生きていけると思っていた。
住めば都というが、
働くことさえ出来れば、なんとかなると思っていたが、
価値観の違う場所では、自分らしく生きられない。
私は、もうとっくに関西の人になっていたのだ。

人生は何を私に期待し、何を教えてくれるか。

色んな意味で、すっかり気力をなくしたような
ただ、食べるだけで良いというような生活に甘んじることは
神様が許してくださらなかった。

この地での2年と8ヶ月で何を学んだか。
忍耐だけで終わることなく
私は、人間と言うものを冷静に見れるようになった気がする。
こちらが、冷静になってくると
相手の感情が見えてくる。

そこには、傾聴という積極的行為が伴い
話すことは自我であり
つまり「エゴ」であり、それをふぅーと
自分の前から消す事になる。

それでも話したいと思う時、
自分のエゴが、はっきり見えてくる。
穢れのない心は、どこにあるのだろう?

そんな葛藤と訓練の場所であり、期間であったかな。

安倍首相が
大阪都構想の反対を明言された。

あの頃、橋下さん率いる維新の力で盛り上がり、
私は、賛成の票を一票入れた一人であるが
数の論理なのか。
大阪府の自民との関係があるのか。

思惑は、どこからのものか知らないが、
首相に二度なり、
一回目の失敗を学習してきたところまでは、快進撃であったが、
昨日の東大阪市を訪問し
そこで、話されているお顔つきは、なんら輝いていなかった。

終始、防戦のような態度であり、
聞くのもうんざりするような語りであった。

いつか、回顧録が出たとき、
安倍さんはどんなことを語るのだろう。


... 2018 / 04 / 14 (SAT)


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