Tinypath〜日々書き綴る

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俳句の季節感

ご復活おめでとうございます。

今日はイースター。
日本のカレンダーにもその文字があるのは
不思議な気持ちになってしまう。

今朝の朝食の時間、
NHKの教育テレビをつけると
朝から俳句教室をやっていた。

昨今の俳句ブーム。民間の番組しか知らなかったが
私達に向かって
勉強方法を教えてくれるそれは、楽しかった。

面白おかしく
作品を通してその人を評価していくわけではなく
作品を通して、視聴者である私達へ
学ぶヒントを投げかけてくれる

そして、視聴者も投稿することによって喜びも増えていく。
テキストに掲載されたり、
番組で紹介されたり、
それはとても励みになる。

散策しながら、風情を楽しむ。
自分の感性を楽しむ。
これは、日本独特の素晴らしい文化なのだと思った。

番組の最後に
出演者5人の俳句を
先生も優劣をつけるが、その前に、出演者同志で
どれが良いのか語り合う。

私も勝手に参加し、
彼らの意見を聞いたが、
皆さんの一番人気のものではないものを選んだ。

と、先生も私と同じ句を選ばれたので、たったそれだけでも嬉しかった。

小さな喜びだが、
そこに自分の意志があり、
自分の感性を認められたような気持ちになったのだ

雨ふるの3月のある日、実際に外へ赴き
出演者が「春寒し」 と詠みたいと言えば
先生は、寒くともそれは2月だからと
使わないことを勧めた。

季節は寒かったり暑かったり、
この寒暖の差についていくのもしんどいが
俳句の季節の中では、
少しやせ我慢をしてでも その季節感を味わう。

そんな粋を私は感じ、
引越しした後の楽しみ方を思った。




... 2018 / 04 / 01 (SUN)


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