Tinypath〜日々書き綴る

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ディア ミスター ヘンショー

World of books と書かれた小さな包みが届いた。

amazonに頼んでおいた
「ヘンショーさんへの手紙」のペーパーバックだ。
日本語訳されたものでもよかったが、
児童書なので、
子供向けの英語だからと中古の原書を買った。

本当に中古のざらざらした材質の本。
対象年齢は、8歳から12歳となっている。
単語がわかればなんとかなるだろう。

思春期の柔らかなぎこちない心には
両親のことは、
心の大部分を占める。
リー少年が
両親の離婚という中で、
誰かに分かってもらいたい気持ちを
日記に綴るが、
そこには、ディア ミスターヘンショー

誰かに受け止めてもらいたい気持ち。
そんな彼の気持ちは、
多かれ少なかれ、
どんな人にも理解できるのではないかな。

ましてや、同じような境遇を体験したものには、
あの頃の自分をオーバーラップさせながら
癒しになるのかもしれない。

皆、人に言わないだけで、色んな傷を抱えながら生きている。

もうすぐ、母の日が来て、その後父の日がやってくる。

しかし、家庭事情は複雑で、
昔のように母の日にカーネーションの何かを作ることも無くなったという。
さて、父の日の参観日はどうであったか?

「大切な人の絵を描きましょう」
母の日の似顔絵は、大切な人の似顔絵を描けばいい。

私が小学4年生の頃
ずいぶん前に父親を事故で亡くし、
また、母親を病気で亡くされた同級生がいた。

割と仲のよい男子で、
一緒に学級委員をやったり
スポーツの出来る優しい子だった。

だが、
私は転校が決まっていたので、
その後のことは、何らわからずじまいだったが
子供心に、彼に同情した。
あまりにも不幸じゃないか。。って。

小学生の頃、中学生の頃
思い出すのは、母子家庭の男の子達の面影。
別段、仲良くするわけでもなかったが、
彼らと同じものを感じていたのかもしれない。











... 2018 / 03 / 28 (WED)


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