Tinypath〜日々書き綴る

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To live again

一寸先は闇か
それとも一寸先は光りか

人生というのは、何があるのかわからない。
家族を持てば持つことで
喜びも増えるが、悲しみ苦労も増える。

人間の心は、いつでも一定ではいられない

昨日は、枝の主日
あと、一週間で復活の日がやってくる。

今日の日めくりは、
コヘレトの言葉 から

何事にも時があり
天の下の出来事には
すべて定められた時がある

〜〜〜〜
なんど この句を見ても
その時々の心に去来する思いも違い、
いつも新鮮な響きに聞こえる。

先日、トゥー・リブ・アゲインという映画を見た。
実話を基にしている。
一人娘を失って、心の彷徨った福祉士と
実の母親によって、16年間の監禁をされていた女性が
心を通わせながら
お互いにもう一度、人生を歩んでいく物語。

つまり、To live again なのだ。

今年、寝屋川でも
精神疾患の長女を15年間監禁し、凍死させた両親が
逮捕されたが
彼らの主張は、
精神疾患があり、暴れるから療養させていたというものだった。
そこに罪の意識があるのか?

どこからか
考え方のずれがどんどん生じていき
周りも行政も
それに目を伏せたまま、他人事になり
結局、彼女は凍死した。

適切なケアがあれば、きっとTo live againだったかもしれない。

精神病とレッテルを貼るのは簡単だが、
親ゆえに無意識に
子どもを支配下に置くといった感情が
負のものを作ってしまうことが多いのではないかな。

本当の優しさとは、何なのだろう。





... 2018 / 03 / 26 (MON)


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