Tinypath〜日々書き綴る

Home / Top / How to / Admin

君は運がいいか

冬に逆戻りで、タートルネックのセーターを離せない

人事より春の異動の発表があった。
長きに渡って、勤務されている方たちにしてみれば
知っている名を見つけることも可能で
それぞれのエピソードを語ってくれた。

上が変われば、組織は変わる。
雰囲気も何もかも変わってくる。

松下幸之助さんと言えば
経営の神様という言葉が必然と出てくるほどで
そして、人間教育というか
何よりも人としてのすばらしい逸話がたくさんあるようだ。

一昨日の番組でも
彼の功績を紹介していたが、
世界恐慌の余波を受けて、不況真っ只中、
幹部からの
社員を半分カットする案を受けて、
まったく違った方針を伝える。

つまり、誰も解雇にはしない。
ただ、倉庫に眠っている在庫を売るために
就業の半分の時間を費やすように指導した。

従業員にとっては、どれだけ有難いことだっただろう。
これから先の生活の不安というのは、消え
皆で一致団結、
自分たちが作ったものを
一生懸命売るというスタンスで、
それはたった二ヶ月で売りさばけたらしい。

人は、熱意を持ち
そして、その熱意に応えたいのだ。

松下さんの著書
「道を開く」〜The Path という本を購入し、
2011年ごろ
感じ入った言葉もポエムのほうにアップしているが、

テレビで紹介されている名言は今回初めて知った。

新入社員の面接の中で、
「君は運がいいか?」と聞いていたらしい。
それは、何を確かめるためのものであったか?

運が良いと答えるところに
謙虚さと素直な姿勢があり、

運がないというところには、
卑屈さも見えたり、後ろ向きな気持ちが見えてくる。

何よりも仕事に対する情熱や素直さが人には大切ではないか。

松下さんの格言、名言は
ネットの中でもいたるところに出ていて
それらをまたじっくり読んでみると
本当になるほどなと頷ける。


「部下に大いに働いてもらうコツの一つは、
部下が働こうとするのを
邪魔しないようにすることだ」 


「人間は本来働きたいもの
働くことを邪魔しないことが
一番うまい人の使い方である」

同じような言葉を幸之助さんが唱えている。
そして、今の私には
これらの言葉が一番、心に入ってくる。
どうか、どうぞ。。

... 2018 / 03 / 22 (THU)


[back]