Tinypath〜日々書き綴る

Home / Top / How to / Admin

太陽がおひつじ座に入った

嵐の春分の日になった。
寒く、雨も降る。
そらに太陽を見ることが出来ない天気だが
太陽は、おひつじ座に移動し
いよいよホロスコープ的には、始まりなのだ。

春分の後 最初の満月の次の日曜日。
今年は、満月が3月31日 そしてその次の日曜日が4月1日
つまり、4月1日が復活祭。

私は遠くに目をやりながら、
十字架の道行のパンフレットに書かれた言葉を思い出す。

「何度倒れたかでなく、何度立ち上がったか」

今朝は、アーティスト世良正則さんの特集があった。
若い頃の彼の音楽を知っているが、
私は、あまり好むことはなかった。
何故なら、力が入りすぎだと感じたから。
こちらがしんどくなる。

しかし、世間では、ルックスもいいし、その力強さがよかったのだろう
たくさんのファンを魅了した。
彼はバンドを組んでいて、
そのバンドは、4年後に解散したらしく
それから表現者世良さんという形で、
芸能活動をされていたらしい。

半年くらい前か、偶然
世良さんが、当時の歌を披露する番組があり
私はそれを聞き、
このくらいの力の入れ具合で、ちょうどいいと感じた。
年齢も手伝ってのことかと思っていたが、
今朝の番組からすると
生き方を変えたからなのではと思った。

かっこよさと感動というのは、違うということ。
彼は、バンド仲間、スタッフの良き助言によって
何かしら今後の生きる道を感じ始めた。

彼は、陶芸をライフワークとしてされているが
器作りは、人間の器作りと同じだという。
一心不乱に集中して行く中で
若い世代の陶芸家との交わりの中で
見つけた何か。

また、力を抜いて自然体になった時、
音楽も道として成り立つのではないかということもおっしゃっていたが
60歳を少し過ぎて
彼は、自分の道を確信できるまでになったのは
すごいことだと思った。

本当に今なら、
彼のパワフルな音楽も
ただのギンギラギンでもなく
私には程よいものとして耳に入ってきそうだ。
また、反対に
60歳を過ぎても
あれだけの声量で歌えるというのは、
並々ならぬ体力づくりもあるだろうと
そういったところも感じてしまう。

プロ意識、自分がやりとげたいこと
自分の道。
彼の軌道修正は、20年弱で今がある

何でもすぐに変わるものでもなく
すぐに変わるものは、
奪われ、失くすのもすぐなのだから。

自分の血肉は、自分が努力した分だけしかつかないのだから


... 2018 / 03 / 21 (WED)


[back]