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推します! いい作品

[14] Dr.デュランデュラン - 2004/08/08 21:56 No.130

■130.jpg - (14 KB)

「終身犯」フランケンハイマー監督の代表作であるとともに、バート・ランカスターさんの代表作でもある。トム・ギャディス原作による実話の映画化。「アルカトラズの鳥男」より。

(ストーリー)アラスカ出身のボブ・ストラウドは、粗暴な若者で、傷害致死で収監される。面会にきた母と規則で会えなかった事から、逆上して看守を殺害。終身刑となる。

 独房に入ったストラウドは許された僅かな散歩中、巣から落ちたスズメをひろい、独房で育てはじめる・・・・。
 やがて刑務所内で囚人たちは「カナリア」を飼うことが許されるが、カナリアは伝染病で次々と死に始めた。ストラウドはあらゆる文献を読んで「独学で」鳥を襲った「敗血症」を研究し、その対処法を発見し、さらに「細胞学」「免疫学」を含めた「世界的権威」となる。

彼はもう1つの部屋の授与・顕微鏡・研究文献などの購入を許され、知り合った『カナリア雑誌の編集社の女性』と入籍し、すっかり若い頃の「粗暴」な人間とは変わっていった・・・・。
 
 鳥類の本のベストセラーの著者となった彼は「刑務所内の劣悪な環境」を訴え、そのことから、孤島「アルカトラズ刑務所」に送られることとなった・・・・。

1人の「粗暴犯」があることに集中することで、「社会的」に心の成長を遂げていく。犯した犯罪の重さと、更正の可能性、実際に「アルカトラズの鳥男」といわれた人物の生涯を描いたトム・ギャディス原作作品より。

ほぼ収監されてからの長い人生を描いた作品ですが、まだ若かったランカスターさんの重厚な演技におどろきます。(髪が少しあった頃のテリ−・サバラスさんも出てるよ。)

鑑賞おすすめします。(⌒_⌒)


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