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A beautiful mind

[1] Charles - 2004/11/13 12:19 No.157

■157.jpg - (68 KB)

数学者でノーベル賞受賞者のジョン_ナッシュの実話である。
天才といわれプリンストン大学で学生生活を送る時から勉学に熱心なあまりパラノイアに悩まされつつ新しい経済理論を確立。教授で迎えられ、授業に出席した女学生に気にいられ恋愛に発展する一報でスパイ活動の暗号文解読に協力したことが切っ掛けで軍に雇われる。それが彼の病状を増々悪化させて精神病院へ入院。治療で小康状態を保つ。しかし、薬の副作用で思考能力も鈍り、夫婦関係も疎になったことに気が着いたジョンは薬の服用を中止。その時点で再度幻覚症状が復活。ある日、幻覚で注意力が散漫となりわが子を入浴させていることも忘れ、子供があわや溺れかける事件が起こる。それが切っ掛けで夫婦間に迫る危機を双方の信頼と努力で『愛』を勝ち取りノーベル賞受賞に導いた研究者夫婦の素晴らしいロマンの物語。既に5度見ているにもかかわらず、何時も新鮮で同じ箇所で涙する。僕の好きなシーンは無理矢理に連れて行かれたパーティーで星空を見上げ、「形の在る物をを連想して御覧?」『アンブレラ』。彼女の手を取り、指先を星空に向けて星を結んでアンブレラを描くシーン。二人の恋が愛に発展した瞬間を見た。その後、研究に没頭するあまりデートの夕食に遅れたジョンがもぞもぞとポケットから出したガラスのミラーボールを見せて求婚するところ。その無骨な仕草にも愛らしく答える彼女の包容力。愛とはこんなに大きいものかと安心させてくれる。幻覚症状が再発し、わが子が溺死寸前にまで至るが彼女が夫の手を取り顔に触れ、自分の胸に彼の手を、彼の胸に自分の手を置いて現実と空想の違いを認識させた上で愛情の碓認と証明を迫るシーン。またしても彼女の愛情が夫を激励しつつ愛とは何かを聴衆に見せつける。そして、ノーベル賞受賞の講演で彼の口から出た言葉は今までの研究人生で一番印象に深いのは愛情という数式の複雑さに出くわしその魅力に取り憑かれてその定理に解を見つけられたことである。それは真に我が妻のおかげである、ありがとう。と言う意味のことを述べる。最後まで眼を離せず、眼に涙を溜める映画である。

[2] private - 2004/11/14 10:05 No.158
Charles さん。紹介ありがとうございます。

夫婦の愛情のすばらしさを訴えてるのが、心にずっしりときました。あなたのコメントを読んでるだけで愛の絆を深く感じます。

不治の病気でも愛情によって奇跡がもたらされる時があるのですが、やっぱり、計り知れないものが愛情にはあるのですね。 

星空を見たいので映画を見たくなりました。


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