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ギリシャ神話の世界
NO. 1
神々の世界の始まり

この世界は、最初はカオスと呼ばれる、どろどろした暗闇でした。

この暗闇の中から、豊かな胸を持つ女神ガイアが生まれ、ガイアは、自分の胸から天の神ウラノスを生み、

そして、ウラノスと結婚をし、男女それぞれ6人の神の子を産みました。

父親であるウラノスは、嫌いな子を大地の奥深く閉じ込めたので、ガイアはウラノスを憎みます。

母の命を受けた息子クラノスは、父に深い傷を負わすことにより父に代わって天地を支配することになります。

クラノスは、レアと結婚をして、ヘスティア、デメテル、ポセイドン、ハデス、ヘラの5人の子供が生まれました。

ところが、クラノスは、自分が父親にしたように子供たちにされるのではないかと心配し始めます。

地位が奪われるのが怖く、とうとう5人の子供をすべて飲み込んでしまいました。

レアは、それに気づき6番目のゼウスが生まれると、山のニンフのところへ連れて行き育ててもらいました。

ニンフ(森.泉.木などの妖精)に育てられ成長したゼウスは、5人の兄弟を吐き出させ、父親と戦いました。

戦いは、ゼウス率いる兄弟たちが勝ち、世界をわけて支配することになりました。

ゼウスは、大空を、ポセイドンが海を、ハデスが地下を支配し、大地は、3人の共有です。

ゼウスは、末っ子ですが、兄を助け出し、世界の上に広がる空を支配しているので神々の王となりました。

ゼウスは、ヘラと結婚し、オリンポス山に宮殿を建て、そしてオリンポスの神々の時代が始まります。

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